研究開発・技術服部製紙の技術
服部製紙は世界に誇れる技術があります。
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服部製紙の技術【1】アルカリ電解水
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※画像はイメージです。
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水を電気分解してできるアルカリ性のお水です。
今でこそ、お掃除のイメージが定着している『アルカリ電解水』ですが、服部製紙では『アルカリ電解水って何?』と言われていた、2001年から商品化に着手しております。開発当初は、シートクリーナーを商品化するにあたり最大の難関である、シートにアルカリ電解水を滲み込ますと中性になる問題をクリアすることに非常に苦労しました。電解水クリーナーのパイオニアとしての当社独自の技術により、『pH安定剤』を使用することなくシートクリーナーにできることは当社が誇れる技術だと自負しております。
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服部製紙の技術【2】重曹電解水
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※画像はイメージです。
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『アルカリ電解水』と同様に、お掃除に使えるものですが、こちらも独自の技術で重曹水溶液を電気分解してできる弱アルカリ性のお水です。
弱アルカリ性ですが、お水と重曹から発生するイオンの力で重曹水よりも汚れ落ちがよく、重曹のふき残りが少ないのが特長です。
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服部製紙の技術【3】強酸性電解水
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※画像はイメージです。
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始まりは看護士さんのスキンケア習慣を取り入れた商品です。
アルカリ電解水より早い1998年に商品化しました。強酸性電解水は収れん効果で健やかな肌状態へと整え、肌にやさしいという特長があります。
独自の技術により、強酸性電解水をシートにたっぷりしみ込ませたものを商品化できるノウハウは当社にしかありません。
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服部製紙の技術【4】キッチンペーパーの特殊加工
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当社のキッチンペーパーのふわふわ感は、紙に独自技術により深いシワをつけてできるものです。そのシワつけで仕上がる、ふわふわ感により水と油を短時間で吸い取り、手を拭いた時のソフトなタッチ感にもつながっております。深いシワつけにも、独自の技術が使われこちらも長年の経験と実績のなせる業だと自負しております。
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服部製紙の技術【5】まじめさ
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服部製紙には上記の技術を世界の環境に貢献したいという思いにはじまり、原料・資材の調達、商品の設計、商品の製造、品質の管理、販売、受注、配送、販売にいたるまで、全従業員がまじめに取り組んでおります。
この点が服部製紙の一番の技術であるのかも知れません。